マンション管理士試験について② ―試験対策だけじゃない?秘密兵器―

前回では、マンション管理士試験について、どのような試験範囲で、どう対策するのが良いのか、ということについて書きました。
マンション管理士試験について①

そうして、前回で紹介してきたような対策を行っていたところ、ひょんなことから試験の2週間ほど前に、平成29年版マンション管理の知識という本の存在を知りました。
※もう29年度版が発売されているようですね。

この本は、”マンション管理にかかわるすべての人に”とサブタイトルにある通り、試験の参考書というよりは、マンション管理に必要な知識をできるだけわかりやすく解説してくれている本という感じです。

実際これを読むことで、試験に必要な知識を総ざらいすることができます。

わかりやすくきれいに内容がまとめられているため、で正確な知識を総ざらいような感じで私は試験直前1週間間くらいの対策としてはほぼこの本を読むだけという感じでした。

通常の仕事のあとに読むくらいですし、疲れていて集中できないことも多々あり、いろいろ読み飛ばしたりしながら1.5週くらいは目を通したかと思います。

この本のおかげで広く浅く正確な知識を一通り復習できたのがよかったのか、試験は自己採点でおそらく合格しているだろうと安心して結果発表を待っていられる程度の点数を取ることにこぎつけられました。

ちなみにこの本、マンション管理センターが発行しているということもあり、この本を読むと問題が解きやすくなったと私は個人的に感じていますし、もしかするとマンション管理士試験対策の秘密兵器的なものなのかもしれません。

まぁ、マンション管理士試験についてしっかり下調べしてから学習に取り組む人にとっては基本の基本と言える本なのかもしれませんが笑、このような公式解説本的なものがあることが私にとっては衝撃だったのです。

また、マンション管理士試験にチャレンジする人だけでなく、管理業務主任者試験(管業)に挑戦する人にとってももちろん効果的ですし(設備面のマニアックなところも結構解説されていますが、管業挑戦者には少し物足りないかもしれません)、今実際にマンションに住んでいて、自分のマンションの管理について考える必要がある方にとっても非常におすすめです。

ただ、民法についてはこの本ではあまり触れられていないため、民法の学習はやはり過去問と条文を根気よく行ったり来たりすることが必要かと思います。


私は独学で資格試験に挑戦しているため、今回私が紹介したようなことは王道でなかったり、効率の悪いことなのかもしれません。
しかし、現に私はこれで試験を突破することができたため、大きく間違った取り組み方ではないと思います。

これまで専門学校などを利用しても残念ながらうまくいかなかったという場合、それは自分に合う方法とは別の方法だったのかもしれません。

自分なりに点数を確保しやすくなるような方法が確立されるのであればそれでOKだと思います。

私はもともと、授業や講義などで人から教えてもらって、その知識をノートに整理して、次に教えてもらうまで待機する、ということが苦手でした。

どうしても自分のペースで進めたくなってしまうのです。

社会人になってからの資格試験への独学でのチャレンジは、自分が自分を主導して進めない限りは何一つ前に進むことはありません。

まさに人によってはそれが上手くいかない大きな要因の一つだとは思いますが、私にとっては逆にそれが良かったのかもしれません。

“とりあえず、合格しないと何も始まらない”

と思って、根気よく(とはいえ短期集中型なのですが)取り組んだことが実を結んだのかと思います。

今回のように、独学で特に効果があったと思うような書籍などについてはまた紹介していこうと考えていますので、また少しでもみなさんの助けになれば幸いです。

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