これまで と これから

  • マンション管理士になって一攫千金してみたいと考えている人
  • マンション管理会社で働いていて、自己研鑽や資格手当のために取得した人
  • 自分の住んでいるマンションに積極的に貢献したくてマンション管理士の勉強をする人

などなど、マンション管理士というものを巡って、十人十色な考えがあることかと思います。
私は、2017年度内にはマンション管理士としての業務を本格的にスタートさせる予定で、日夜いろいろな準備を進めている段階です。

私がどんな経緯でマンション管理士となるに至ったのか、そして今後どうしたいと考えているか、少し書いておきます。

これまで

私はもともと大学院で外国文学・日本語学の研究などに取り組んでいたものの、研究としての文学との付き合い方に違和感を覚えはじめ、それが募って数年前に中退。

ギリギリ第二新卒で就活を行うことも可能な年齢だったと思いますが、元来、

“人から何かを教わるよりも、自分からやる気を持って独学した方が無駄がない”
“打ち込むことを決めてできるだけ上り詰めたい”

という精神を持っているタイプであったため、そのタイミングで

「雇ってください!僕に仕事を教えてください!」

とお願いする気にもならず。

不可能というよりは、どうしてもウソをつかなければならない。
そのウソをつき続けていくための努力よりも、自分で道を開拓する努力をしたいという気持ちもなかなかに強く。

そのウソというのは、

「雇われて難しい仕事もこなして高い給料もらって、ちゃんと歯車として動くあなたは立派だとは思うけど、でもそれって人の作った枠組みで動いて人から与えてもらったものでしょう?」

という気持ちを隠して”御社のために身を粉にして働きます!”と擬態すること。

じゃあやっぱり自分で起業したり士業を行うしかないよな、と考え、大学院在学中に取得した宅地建物取引主任者資格(その翌年あたり、宅建士に名称変更でした)を使って、お金を稼ぐことができたら…と思案しました。
※はじめは司法書士試験にチャレンジしたのですが、そもそも完全に法律は初学・独学だったので、合格できるはずもなく…。

その延長でまだとっつきやすそうな宅建というものをみつけ、司法書士の時にかじった民法の知識を土台に、取得するに至ったわけです。

これから

そうして、ひとまず仲介メインの不動産業者に在籍しつつ、FPやマンション管理士などの資格を複数取得し、今に至るわけです。

この一連の流れをみて、”若気の至りだ”とか”社会不適合者だ”とかいう揶揄が飛んでくることは想像に難くないですが。
残念ながら、まだまだ「言わせておけば良い」という気持ちがなくならない自分なのでした。

今年30歳になる自分が、ここから何を作り出すか。
今まで進んできた道の積み重ねをどう活かすか。

それを考えることは楽しくもありながら、もちろん不安もあれば、正直何から手をつけてよいのかわからない、というのがかなりのウェイトを占めている現状なのは確実です。

ただ、マンション管理士という非常に黎明期にある国家資格を、このあたりの年齢で手にしたことには、大きな意味があるのではないか(正直最初はピンと来ていませんでしたが笑)と考えるようになり。
※正直なところ、20代で取得して業としている人はほぼいないんじゃないでしょうか…?笑

マンション管理士として生き、お金を稼ぐということをしっかり考えようと思うようになり。

基本的にマンション管理士というものには、独占業務(マンション管理士にしかしてはいけない、と法律で決められている仕事)が与えられていないため、単体ですぐに何かができる、というものではないと思います。
ただ、他の士業と組み合わせた業務を行う場合には、マンション管理士を入口として、マンションに関連する幅広い業務を取り扱うことができるようになるでしょう。

このように、いろいろな思考が生まれては消え。

ちなみに、今年司法書士に再チャレンジしてみようかと思ったのですが、試験日前後に色々なスケジュールが集中するとわかってしまって、意気消沈。

とはいえ、秋ごろはまだ余裕がありそうなので、今流行の賃貸不動産経営管理士と行政書士は取得できるようにしたいと考えています。

強引に調整して司法書士に邁進することも可能ではあるのですが、そんな無理をすることに時間を費やすよりも、マンション管理士として動くための準備をした方が良いのではないか、という気になっているわけですね。

まずはその一環として、このブログを継続することから始めてみます笑

今のところ毎日更新は難しいのですが、堅苦しいことだけでなく、たまには適当なことも挟みつつ続けていきたいと思っています。

マンション管理士というものについて知りたい人はもちろん、用があってマンション管理士を探している人や、自分と同じような気持ちを持っている人など、いろいろな方にこのブログを読んでいただきたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

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